1966-04-15 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第23号
これについては何としても納得いたしかねますので、これはぜひ政党関係を越えた立場で、各委員の皆さん方が、これから郵政審議会あるいは国鉄審議会等に、当該労働組合代表の推薦する者あるいは利用者代表等を含めたりっぱな審議会にしていただくことを期待してやまないのであります。
これについては何としても納得いたしかねますので、これはぜひ政党関係を越えた立場で、各委員の皆さん方が、これから郵政審議会あるいは国鉄審議会等に、当該労働組合代表の推薦する者あるいは利用者代表等を含めたりっぱな審議会にしていただくことを期待してやまないのであります。
そうする場合には、これは今度は委員会等で、いわゆる国鉄審議会等で十分御審議をされるならば、理事の定数もふやすこともできる。法律できちっと何名ということをきめてしまうと、非常にむずかしい点があるので、つまり国会の承認を得なければ、法律を改正しなければ、この定数というものはできない。こういうような形になってしまうので、むしろ理事の定数は若干名にするという、幅を持たせるという考え方は持たないのかどうか。
鉄道の電化につきましては、すでに昭和二十四年に政府におきまして国鉄審議会をお設けになりまして、そこでいろいろ御審議になりました結論が答申されております。また資源委員会の方でも、日本の乏しい資源をどういうふうに有効に使ったらよろしいかという見地から御研究になりまして、これも総理大臣に勧告が出されております。
○足羽政府委員 このお配りしました計画は、電化計画といたしましては、かつて国有鉄道が公共企業体として分離いたします前の運輸省に国鉄審議会というものがありまして、そこで扱つた電化計画、いわゆるよく三千四百キロの計画と申しておりますが、その計画と、それから電源に関しましては、従来十津川の電源の計画にいたしましても、あるいは天龍川の計画にいたしましても、国鉄でずつと以前から引続いていろいろ調査をいたしておるものでございまして
これからなお御承知の国鉄が運輸省から分離をいたします前に、国鉄審議会というものができまして、そこでこの電化に関する特別部会を持つて、そこでは約三千四百キロの電化の案を持つておつたわけであります。
あるいはまたその地方の住民諸君の希望等を考えまして、還元払下げをいたしましても、その会社が民間が経営いたしまして、十分に健全なる経営が可能であるというものに対しまして、しかもその払下げを受けます民営の団体が、健実な団体であり、正しい方法で、正しい評価でなされる場合は、これは払下げをいたしてもよいのではないか、そういうふうな考えをもつておりますので、国鉄におきましては、それらの問題をも含めまして、国鉄審議会